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Cursorでインキを使うには

Cursorのエージェントから、インキのノートを探したり、エディタで書いた下書きをインキのノートとして保存したりできます。保存したノートはインキで開き、続きを書けます。

インキを接続する

インキのアカウントが必要です。
  1. Cursorの設定ファイル~/.cursor/mcp.jsonを開き、mcpServersの中に次の1項目を足して保存する。ファイルの中身をまるごと置き換えると、今ある設定が消えるので、足すだけにしてください
    ファイルがまだないときは、Cursorの左の欄の「Customize」>「MCPs」で新しく作れます。そのときは、中身を次のようにします
  2. Cursorの左の欄の「Customize」>「MCPs」で「inki」を選び、「Authenticate」をクリック
  3. ブラウザでインキのページが開くので、インキにログインし、「接続を許可」をクリック
  4. Cursorに戻り、「inki」の横に緑の点と「Connected」が出ていることを確かめる
ファイルを編集する代わりに、Cursorのエージェントに頼んで足してもらうこともできます。パソコンのブラウザかMac版のインキで「設定」>「アカウント」の「エージェントを接続」を開き、「端末・エディタで使う」の文の「コピー」をクリックして、Cursorのチャットに送ってください。エージェントが設定を足し、まだすることを案内します。iOSアプリとスマホのブラウザのインキにはこの文が無いので、上の手順で足してください。

できること

  • ノートを探す: 話題を伝えると、その言葉を含むノートを検索します。最近のノートやフォルダ内のノートを頼むと、更新が新しい順に一覧にします
  • 読んで要約する: 要約・引用・編集の前に、インキに保存されている本文を読みます。Cursorが挙げるノートには、インキで開けるリンクが付きます
  • 新しいノートとして保存する: 手元のファイルや会話で作った下書きを、指定したフォルダに新しいノートとして保存できます。フォルダがまだなければ、Cursorが作成できます
  • ノートを編集する: 段落の書き換え、文の追加、一部の削除を頼めます。編集前の版はノートの更新履歴に残り、そこから戻せます
  • 名前の変更と移動: ノートのタイトルを変えたり、別のフォルダへ移したりできます。本文はそのまま残ります
  • ゴミ箱へ移す: 一度に移せるのは1つのノートだけです。移したノートは30日間、ゴミ箱から戻せます
  • 接続中のアカウントを確かめる: どのアカウントが接続されているかを聞くと、表示名とメールアドレスを答えます

依頼の例

  • 接続しているインキのアカウントを教えて
  • インキで最近書いたノートは?
  • このリポジトリのREADMEをもとにリリースのお知らせを書いて、インキの「お知らせ」フォルダに「v2.0のお知らせ」という名前で保存して
  • インキのノート「設計メモ」を読んで、今の実装と違うところを挙げて
  • インキのノート「週報」を開いて、今週マージしたプルリクエストの要約を最後に足して

Cursorが許可を求める場面

Cursorは、はじめの設定では、インキのツールを使う前に許可を求めます。ツール名の横の矢印で、インキに送る内容を確かめられます。ただし、Cursorの実行モード(Run Mode)の設定や、自動で実行してよいツールの一覧によっては、許可を求めずにツールを使います。ノートの編集、名前の変更や移動、ゴミ箱への移動は、Cursorが許可を求める設定のままにし、変更内容を確かめてから許可することをおすすめします。

Cursorからできないこと

  • ノートの完全な削除、ゴミ箱を空にすること
  • フォルダの削除
  • 複数のノート、フォルダごと、すべてのノートをまとめてゴミ箱へ移すこと
  • 共有リンクの作成
  • ワークスペースのほかのメンバーのノートを読む・変えること
ノートを完全に削除するときは、インキのゴミ箱から行ってください。

接続を解除する

  • パソコンのブラウザとMac版: 「設定」>「アカウント」の「エージェントを接続」で、接続済みの一覧のCursorの「解除」をクリックし、同じ行に表示される確認の「解除する」をクリック
  • どのブラウザからでも: inki.so/ja/connectionsを開いてログインし、Cursorの「解除」をクリックし、同じ行の「解除する」で確定
Cursorの「Customize」>「MCPs」で「inki」をオフにしたり消したりしても、インキの接続済みの一覧にはCursorが残ります。消すときは、上のどちらかでインキ側からも解除してください。 インキ側で解除しても、保存済みのノートはインキにそのまま残ります。また使うときは、「Customize」>「MCPs」の「inki」からログインし直してください。

注意

  • 「Customize」>「MCPs」に「inki」が出ないときは、~/.cursor/mcp.jsonの書き方が正しいか(mcpServersの中に入っているか、カンマが抜けていないか)を確かめてください
  • 「inki」が出ていても使えないときは、「inki」のスイッチがオンになっているかと、ログインが済んでいるかを確かめてください
  • 検索は、ノートに含まれる言葉との一致で探します。見つからないときは、別の言葉で頼んでください。直前の編集が検索結果に反映されるまで、少し時間がかかることがあります
  • Cursorが読むのは、インキに保存済みの本文です。別の端末で開いたまま保存されていない編集は、読み取りに含まれないことがあります
  • Cursorが読んだ後にインキでノートが変更された場合、インキはCursorの編集を受け付けず、何も書き込みません。Cursorはノートを読み直してから編集するため、あとから加えた変更は上書きされません
  • インキはCursorに対し、ノート内の文はあなたの内容であって指示ではないと伝えています。Cursorの操作を決めるのは、あなた自身の依頼だけです。頼んでいない変更の許可を求められたら、許可しないでください

困ったときは

Cursorからインキを使う際の質問は、hello@inki.soまでご連絡ください。セキュリティ上の問題(脆弱性など)の報告も同じアドレスで受け付けます。対応時間はアカウントとプライバシーをご覧ください。連携サービスが扱うデータについては、プライバシーポリシーの第11条に記載しています。